夜から朝にかけての寒暖差が大きい季節になりましたね。
大人でも体調を崩しやすいこの時期、赤ちゃんへの影響は大きいです。
夜は暑いのに、朝は寒いから寝間着をどうしようとか迷います。
油断していると、鼻をスンスン言わせていたと思えば、大量の透明な鼻水が出だし、
その日の夜には体温が38度を超えるなんてことも珍しくありません。
現在進行形で、我が家の赤ちゃんは風邪っぴきです。
それでも、食欲もあり、咳も少なく、家の中を歩き回っています。
赤ちゃん自体が強くなってきている、ということなのかも。
今年の2月くらいに風邪を引いた時、
鼻水で鼻が詰まり、喉が枯れて、咳もひどくなってしまった時がありました。
あまりにも心配で、病院に何度か連れて行きました。
その時、先生に「乗り越えていくしかない。」と言われました。
薬を処方してもらって、赤ちゃんに係る負担を軽減することはできますが、
結局は赤ちゃん自身が、その親が、乗り越えていくしなかいのだと。
もちろん、親が風邪の兆候に早く気がついて、対処することも大切ですよね。
例えば、
水分をこまめに摂らせること、とか
垂れてくる鼻水をこまめに取ってあげる、とか
汗をかいたら服を着替えさせて、体が冷えないようにする、とかです。
鼻が詰まって口で息をしてしまうと、乾燥して喉が枯れやすくなってしまうので、
鼻づまりには特に気をつけるようにしています。
自分で鼻水を取れない赤ちゃんには鼻水トッテは重宝します。(取るとき泣くけれど)
持ってない方は一家に一個と思って購入を勧めてみます。amazonリンクも貼ってみます。
が、ドラッグストアや調剤薬局にも置かれているので、鼻が苦しそうだなとお急ぎの時にはお近くの薬局へどうぞ。
我が家で使っているのはこれです。
丹平製薬 ママ鼻水トッテ (0歳から対象) 耳鼻科の先生が考案した、お口で吸うタイプの鼻すい器
我が家で使っている使用感想はこちら。
https://monokakibox.com/2018/04/taiken-hanamizutotte
使用時に思ったことなどが書いてあります。
例えば、ずっと吸い続けると赤ちゃんが息ができないので、短い時間で吸ってあげるなどです。
一回、自分で試してみて、吸われる感覚を体験してみても良いと思います。
もう一度書いておきますが、
お急ぎの時にはドラッグストアや調剤薬局にも置かれているので、
鼻が苦しそうだなと思った時には使ってみてください。
あとは、解熱剤。冷蔵庫に解熱剤のストックがあると安心できます。
以前、ママさんに行ったアンケートでは、
38.5度以上の熱があり、赤ちゃんがきつそうな時に使用しているという回答が多くありました。(アンケート結果載せていませんでした。その内、ご紹介します。)
中には熱が高くても絶対に使わないというママさんもおられました。
私は、38.5度以上の熱があり、赤ちゃんがきつそうなや寝つけない時に使っています。
解熱剤は処方してもらえるので、家にストックがないという方受診時にでも相談してみましょう。
赤ちゃんが風邪を引いた時の食事や、薬の飲ませ方についてのアンケート結果もあります。
こちらの記事で紹介しています。皆さん、だいたいは消化のいいものをあげているようです。
https://monokakibox.com/2017/11/anke-09
以上、この記事が、少しでも参考になれば幸いです。