我が家の赤ちゃんは便秘気味で、つい最近まで5日毎に座薬を使っていました。
しかし、1歳半を過ぎたあたりから、薬を使わなくてもお通じが来るようになりました。
お通じが来るようになったタイミングは共通性がありました。
そのタイミングは、風邪を引いた後。
風邪を引いて治った後、不思議と便秘が解消されていくのです。そして、最後に風邪を引いた後から、殆ど薬を使わなくなりました。
これは風邪のおかげといっても過言では…!過言でした、はい。
便秘のときと便秘改善後の赤ちゃんの違いとして最も異なることは、果物をよく食べるようになったことです。
もともとリンゴはよく食べていたのですが、ここ最近はいちごとみかんとバナナを好んで食べるようになりました。
特にバナナとみかんはほぼ毎日食べています。
便秘には、食物繊維を摂取すると良いと言われていますね。
バナナやみかん等の果物は水溶性食物繊維で、腸内環境を整え、軟便形成を促す働きがあるそうです。
その他の水溶性食物繊維には、にんじんやほうれん草、大根やタマネギ、じゃが芋などの芋類があげられます。
便が固く出にくそうなときは、この水溶性食物繊維を摂取すると効果がありそうです。
我が家の赤ちゃんも硬めのお通じでよく力んでいたので、ひょっとすると水溶性食物繊維が足りなかったのしれませんね。
なんにせよ、薬を使わないでお通じが来るようになって本当に良かったです。