マーガリンに含まれるトランス脂肪酸

こんにちは、ゆうきです。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が体に良くないというニュースを見たので、自分なりに調べてみました。

マーガリンとバターの原料

よく似ているバターとマーガリンですが、その原料は別のものでした。

  • バター 牛乳(乳脂肪)
  • マーガリン 植物性・動物性の油脂

マーガリンの主な原料

マーガリンの原料は植物・動物性の油脂でした。また、マーガリンと油脂含有率によって区別される「ファットスプレッド」はいちごやチョコレートなどの風味原料が加えられていることもあります。

植物性油

  • コーン油
  • なたね油
  • 紅花油
  • 大豆油
  • パーム油
  • 綿実油

動物性油

  • 魚油
  • 豚油
  • 牛油


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸

トランス脂肪酸は油脂の加工過程(水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程)で生成されます。この時使われる部分水素添加油脂がトランス脂肪酸を発生させる原因になっているようです。
トランス脂肪酸の過剰摂取は、メタボリックシンドロームの因子及び糖尿病のリスクを高めることに加え、虚血性心疾患による死亡・心臓突然死のリスクを高めるとの報告されています。※
2018年3月現在、トランス脂肪酸の推奨摂取量は、一日当たり摂取エネルギー量の1%未満とされています。

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量は、バターの約3.5倍

  • 国内に流通しているバターのトランス脂肪酸含有量 1.95g
  • 国内に流通しているマーガリンのトランス脂肪酸含有量 7g
  • 国内に流通しているクリーム類トランス脂肪酸含有量 3.2g

※その他、心血管系疾患の確証的な根拠のあるもの…ミリスチン酸、パルミチン酸、塩分の高摂取、体重超過、アルコール高摂取など

各メーカーのトランス脂肪酸含有量(各メーカーHPより)

トランス脂肪酸の危険性についてのニュースが流れる中、各メーカのマーガリン類に含まれるトランス脂肪酸量を調べてみました。

  • 株式会社 明治…1g~2g/100g
  • J-オイルミルズ…1g/100g
  • 株式会社創健社…0.2g~0.3g/100g

現在ではトランス脂肪酸の低減に取り組んでいる企業もあり、マーガリンだから危ないというわけではないようです。
また、クリームやケーキ、クッキーなどを多く食べることによるトランス脂肪酸の過剰摂取も問題視されており、菓子類にも目を向ける必要がありそうです。

最新情報をチェックしよう!