1歳未満の赤ちゃんと長距離移動って一大イベントですよね。
赤ちゃんと8時間以上の長時間移動をした方にアンケートを実施しました。
ご協力いただきありがとうございました!
以下、その結果をご紹介します。
1.長時間移動で大変だったこと
①おむつ替え
予想以上にオムツの消費が多く使い切ってしまわないかヒヤヒヤ。
シートの汚れ防止用のおむつ用シートを忘れてしまったのでうんちの時は大変でした。
おむつの捨て場所に困りました。
交換したオムツが車の中にあると匂うので、何重にも袋に入れて縛りました。厚手のビニール袋をたくさん用意すればよかったです。
授乳室がないサービスエリアがあり、仕方なくベビーカーでオムツ替えをしました。
回答で一番多かったのはオムツ替えに関することでした。
私も車内とサービスエリアの両方でオムツ替えをしました。
サービスエリアでは綺麗な場所もありますが、そうでない場所もあります。
出発前に確認していたほうが良さそうなことは以下のとおりです。
- オムツの量(多めに)
- オムツを変える場所
- サービスエリアの施設情報(授乳室やベビーシートの有無)の確認
- 使用済みのオムツの処理の仕方(捨てる場所)
車内でオムツ替えできるスペースを確保しておくといいですね。
②授乳
当時母乳との混合で、母乳をあげるタイミングと場所がうまくいきませんでした。
授乳中の方はどのSAで授乳できるか、事前に確認して行くことをおススメします。
車の中で授乳する場合は、車外から見えないようにする方法も考えておきましょう。
車の中で授乳する場合は、車外から見えないようにする方法も考えておきましょう。
私も途中で何度か授乳しましたが、車外の視線がとても気になりました。
③ストレス
赤ちゃんだけでなく、赤ちゃんを載せていることへの親のストレスも大変でした。
少し仮眠を取ろうとしたら、寝ていた赤ちゃんが起きてしまい、十分に睡眠がとれませんでした。
高速道路ではちょっとしたことで車を停めることが出来ないので、一般道よりも心配が増えました。
やはりすぐに車を停めて赤ちゃんが休憩できるようにすることが大事だと思います。
子どもを乗せての長距離移動はいつも以上に気を張ってしまいます。
赤ちゃんと大人へのストレスを少なくするためにも、こまめに休憩をとりましょう。
赤ちゃんと大人へのストレスを少なくするためにも、こまめに休憩をとりましょう。
④事前準備
事前にもっとサービスエリアのことを調べておいた方が良かったと後悔しました。
大きなサービスエリアだと、トイレが広くてきれいだし、足りない物があったときにショップで買うことができます。
サービスエリアをもう少し調べてから行ったらよかった。
サービスエリアの中には個室での休憩や温泉、宿泊もできるところもあります。
サービスエリアの情報だけでなく、交通状態もチェックしておきましょう。
もちろん、赤ちゃんの具合が悪くなった時のために病院のチェックも忘れずに。移動しながら調べることもできますが、事前に調べておけば慌てることも少なくなります。
サービスエリアの情報だけでなく、交通状態もチェックしておきましょう。
もちろん、赤ちゃんの具合が悪くなった時のために病院のチェックも忘れずに。移動しながら調べることもできますが、事前に調べておけば慌てることも少なくなります。
⑤その他
おしゃぶりを与えていなかったこと。
車の中ではチャイルドシートに載せていて渋滞で動けなくなったときに授乳もできず困りました。
暑い日だったので冷房を付けていたけど赤ちゃんは毛布にくるまっているので少し暑かったみたいです。
普段は気に入っている絵本なども持っていったけれど、自分が車酔いしてしまいました。
結局、子供の一番機嫌が良かったのは、ビニール袋をカシャカシャとしていることでした。
着替えがぎりぎりで汗かいたときに着替えができなかった。
ベビー布団は必要ないかもしれません。荷物になります。
宿泊先にある布団を、利用すれば良かったと思いました。
我が家の長時間移動は、とにかく赤ちゃんが寝てくれませんでした・・・